ここではプラグイン「Custom Twitter Feeds」(カスタムツイッターフィード/カスタムツイッターフィーズ)の使い方を説明します。
【注意】2021年1月、WEBサイトの容量が3か月の間に急に増えたので原因を調べてみると、このCustomTwitterFeedsがアップデートを機に「ツイートの画像などを手当たり次第サーバーに保存する」ということを行っていたようでした。くわしくは追って書けたらよいのですが、現在間に合わないため参考までに。
もくじ
無料でできること
特定のタイムライン埋め込み
[custom-twitter-feeds screenname="LampMate"]
「LampMate」の部分に『ユーザーアカウント名/ Twitterハンドルネーム』を入力します。このコードを「段落」もしくは「カスタムHTML」もしくは「ショートコード」ブロックに貼り付けます。これにより、ユーザーのタイムラインフィードが生成されます。(半角カンマを使用して複数のスクリーン名を区切れます。)
▼一つのアカウントタイムライン埋め込み例
▼二つのアカウントタイムライン埋め込み例(半角カンマを利用)
※無料版では「画像」「動画」などのメディアは反映されません。
※有料版でも「アンケート」は表示されません。(問い合わせ予定)

1つのアカウントのタイムライン埋め込みは、Twitter社デフォルト機能でも可能です。でもCustom Twitter Feedsを使うとキーワードがGoogle検索に反映されるようです。(アナリティクスにて実感済み)

教会関係であれば(私たちは教会向けに提供しています)、
#ハッシュタグ タイムライン埋め込み
[custom-twitter-feeds hashtag="#銀河英雄伝説"]
「#銀河英雄伝説」の部分に、好きなハッシュタグを入力します。これによりそのハッシュタグフィードが生成されます。#は半角でも全角でも問題ないようです。(半角カンマを使用して複数のハッシュタグを区切れます。)
▼1つのハッシュタグに関するタイムライン埋め込み例(ここでは#銀河英雄伝説)
▼2つのハッシュタグに関するタイムライン埋め込み例(ここでは#銀河英雄伝説,#銀の匙)
※無料版では「画像」「動画」などのメディアは反映されません。
※有料版でも「アンケート」は表示されません。(問い合わせ予定)

ハッシュタグタイムライン埋め込みをコード一つでできるのは助かりますね。競合に勝てないキーワードがあったら使ってみてはいかがでしょう?
有料でできること
任意の検索用語。複雑なフィードには「OR」または「AND」を使用できます。
「〇〇」か「▲▲」のTwitter検索タイムライン埋め込み
[custom-twitter-feeds search="#上馬キリスト教会 OR @中村光"]
▼「#上馬キリスト教会」OR 「中村光」のTweet埋め込み
※ハッシュタグ2つ検索、つまり「#上馬キリスト教会」OR 「#中村光」という検索もOK
※単語2つ検索、つまり「@上馬キリスト教会」OR「@中村光」という検索もOK
「〇〇 ▲▲」のTwitter検索タイムライン埋め込み
例えば「マスタング ホークアイ」のTwitter検索タイムラインの表示はこのコードです。
[custom-twitter-feeds search="@マスタング AND @ホークアイ"]
※片方がハッシュタグの検索も可。つまり「#マスタング ホークアイ」という検索も。
※ハッシュタグ2つ検索も可。つまり「#マスタング #ホークアイ」という検索も。
[custom-twitter-feeds search="#上馬キリスト教会 AND @中村光"]
もっとややこしいこともできるから随時追加していく所存
CSSでの装飾方法
フッターやサイドバーに入れる場合
外観 > テーマエディター > 子テーマのCSSに、以下のコードを貼り付ける。(または、カスタマイザーの「追加CSS」に貼り付ける)
/* --- Twitter埋め込み枠(フッター用) --- */
.twitter-wrap-2 {
width: 100%;
margin: auto;
border-top: 4px solid #08873A;
border-bottom: 4px solid #08873A;
box-shadow: 0px 2px 2px rgba(0, 0, 0, .4);
}
外観 > ウィジット > フッター(またはサイドバー)などに、カスタムHTMLのボックスを挿入し以下のコードを貼り付ける。
<div class="twitter-wrap-2">
[custom-twitter-feeds screenname="toaru_church" bgcolor="#ffffff"]
</div>
更新して、実際に反映しているか確認してください。
ね、簡単でしょ?
本文中に入れる場合
外観 > テーマエディター > 子テーマのCSSに、以下のコードを貼り付ける。(または、カスタマイザーの「追加CSS」に貼り付ける)
/* --- 本文中のCustom Twitter Feeds をdivで囲って装飾 --- */
.twitter-wrap {
width: 90%;
margin: 40px 0px 40px 10px ;
border-top: 5px solid #2d4484;
border-bottom: 5px solid #2d4484;
box-shadow: 0px 2px 2px rgba(0, 0, 0, .4);
}
.twitter-wrap p{
border: none;
font-size: 16px;
font-weight:bold;
padding: 7px;
margin: 5px 0 5px 20px ;
color: #808080;
background-color: #fff;
}
@media (min-width: 768px) {
.twitter-wrap {
width: 60%;
}
}
本文に、カスタムHTMLやショートコードや段落ブロックで挿入
<div class="twitter-wrap">
[custom-twitter-feeds hashtag="#みんなのクリスマス"]
</div>
更新して、実際に反映しているか確認してください。
ね、簡単でしょ?
1サイト→49ドル(約 ¥5500~)1年アップデート&サポート
5サイト→89ドル (1年後アップデート&サポート)
Unlimited →139ドル ()
Unlimited+LifeTime→139ドル+249=388ドル(約4万2千6百円)
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