GIF画像って、ネコとかの面白画像でしょ?
教会ホームページでGif画像なんて、どこで使うんだ?
と思っているそこのあなた。
私もそう思っていました。
けど、こんなのどうでしょうか。
ちょっとサイトが明るくなった気がしませんか?
「これもいいかもね」と思った方は続きをお読みください。
「私たちの教会の雰囲気には合わないから不要」と思った方は読まなくて大丈夫です。
もくじ
GIF画像の作り方
今回は、上記のジフ画像を作るのをイメージして手順を説明してきます。
シンプル版(10分程度)
シンプル3ステップです。パソコンでGIF画像を作成し、編集します。
まず、スマホなどで動画を撮影してください。
画面は横向きで、少し遠目に撮影すると編集しやすくなります。
動画をメールに添付したり、LINE やSlack に送るなどし、パソコンに送ります。
続いて、作ったGIFのサイズを確認し、サイト添付に適したサイズに調整します。
このページに添付したキャンドルのGIFは[ 容量256KB 横x縦…300×224 px ]のサイズでした。
パソコンでの編集は ezgif.com こちらのサイトが便利です。ブラウザ編集のため、インストールは不要です。
写真を添付する方法と同じです。「メディア」の項目からアップロードし、添付できたら表示画面で確認してください。
高機能版(20分程度)
スマホでGIF画像を作成し、編集します。シンプル版よりもステップは多くなりますが、より細かく編集ができます。
まず、スマホなどで動画を撮影してください。
画面は横向きで、少し遠目に撮影すると編集しやすくなります。
この記事では2種類のアプリを紹介します。(両方インストールする必要はありません。GIF制作アプリはたくさんあるので、使いやすいのがあったら教えてください。)
アプリ1:GIFトースター
容量が30MBくらいなので軽量です。基本的には無料で使えますが、大きな画質での出力や、スピードを早めたい場合は有料なります。
iPhoneアプリ、Androidアプリ、両方あるので検索してインストールしてください。(2019年8月現在)
アプリ2:ImgPlay
こちらのアプリの方が高機能ですが“ImgPlay”という透かしが入ります。
アプリ内課金で600円支払えば透かし削除もできますが、私はトリミングしてカットします。FAQも確認しましたが、編集不可や強制透かしではないようです。
透かしは右下に入るため、動画撮影時は少し遠目に、右下をカットするイメージで撮影してください。
iPhoneアプリ、Androidアプリ、どちらもあるので検索してダウンロードしてください。 (2019年8月現在)
※アプリのレビューが高評価ですが「お金で買ったレビューかな」という気がしました。
それぞれのアプリで編集してください。
Gif画像ができたら、PCに送ってください。
GIFのサイズを確認し、サイト添付に適したサイズに調整します。
このページの上に添付したキャンドルのGIFは[ 容量256KB 横x縦…300×224 px ]のサイズになります。
PCでの調整は ezgif.com こちらのサイトが便利です。ブラウザで編集するため、インストールは不要です。
写真を添付する方法と同じです。「メディア」の項目からアップロードし、添付できたら表示画面で確認してください。
おまけ
アートマトンというアプリがあります。
APP STORE Artomaton お絵描き人工知能
元祖!絵画風写真加工アプリ『Artomaton』を徹底解説!味のある芸術的な画像の作り方とアプリの魅力と使い方を大公開
画像を油絵風やイラスト風に加工するアプリで、こんな画像もできます。
動画をペン画風や油絵風に加工してからGIFにすれば、いろんな雰囲気が表現できそうですね。
よい活用例がありましたらぜひ教えてください!
GIF圧縮の参考:GIFアニメを90%圧縮
ここに入れるか未定
ここに入れるか未定